「結構文字数多くなったけど、これを文庫本にしたら一体何ページになるのかな???」
吉華は二次創作もしておりましてな。というか創作歴はそちらの方が長かったりするのですけども。
二次創作というものの特性上その辺の詳細は割愛させて戴きますが、そっちの方のアカウントで見つけた相互さんの呟きから思い立ち、吉華が今までに出した二次創作の薄い本(文庫)5冊分のデータを使ってそれぞれ算出してみました。ある程度文字数貯まったし印刷所支援がてら発注してみたいけど、何ページで発注すればいいんだろう……と迷った際の参考にでもしていただければ。
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計算式は『章タイトルを含めた本文のみの総文字数 ÷ 実際の本文のページ数』で、値は小数点第一位で四捨五入しております。
『二次文庫その1』101157÷237≒427
1ページ辺り40文字×17行
『二次文庫その2』103537÷232≒446
1ページ辺り39文字×17行
『二次文庫その3』60939÷146≒417
1ページ辺り39文字×17行
『二次文庫その4』38291÷91≒421
1ページ辺り39文字×16行
『二次文庫その5』54093÷135≒401
1ページ辺り38文字×16行
なお、5冊の平均値は422.4文字でした。
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商業誌では39文字×17行が多いかと思いますので(当家調べ)、その仕様となっている二冊の平均値を切りよくした『430』で本文の文字総数を割ってあげると、大まかなページ数が出てくるかと思います。
もちろん、原稿の作り方や本文の魅せ方によってかなり幅がありますので、あくまでも目安を探るための参考とか発注時の印刷代の試算用とかぐらいの参考になさってくださいませ!!!
ではでは(・ω・)
